アレルギーと住宅を考える会上越支部を開設しました!
2022年06月15日
日本人のアレルギー罹患率は50%、9歳児にいたっては75%という異常な状況です。現在の住宅がアレルギー増加の原因に関与していると言われています。しかし、住宅とアレルギーの関係の追求は行われていません。
日本人のアレルギー罹患率は50%、9歳児にいたっては75%という異常な状況です。現在の住宅がアレルギー増加の原因に関与していると言われています。しかし、住宅とアレルギーの関係の追求は行われていません。
外断熱材として、バウビオを取り入れています。この断熱材は、ボード状のため外張工法で熱橋を作らない構造に出来、必要に応じて充填断熱併用も可能です。
自然素材の家に暮らし始めてから、アレルギー、アトピーの症状が改善した多くの事例をみてきました。
「木の住まい」がなぜ良いのか、人への効果の科学的な検証をご紹介します。
家づくりの費用は、坪単価で表示されますが、通常は、本体工事費を表しているもので、これにはカーテンや家具、エアコンなどの設備機器、工事の前後に必要になる諸費用などは含まれていません。
私たちがご提供する住まいは、シックハウス症、化学物質過敏症、アレルギー、アトピーのかたにご安心いただける、健康に配慮した有害化学物質を一切含まない内装材を新築・リフォーム時の標準仕様としています。
千葉大学予防医学センターの鈴木規道准教授らの研究グループは、シックハウス症候群予防にむけて、全国の20〜70歳の男性3,238名、女性1,758名、計4,996名を対象に、発生に関連する個人の要因や生活スタイルを調査されました。
木と自然素材をふんだんに取り入れた、ナチュラル&ロハスな住まいは、実際のところどうなのかな?、予算オーバーになるのか、そして木の家のメンテナンスはどうなの?面倒なの?